小松市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-12-08
また、空き家の件数推移では、先ほどの竹田議員の質問の市長答弁にもありましたが、市内には約2,218件余りの空き家があると把握される中、今後増えていくと予想される空き家には、404件、率にして18%の危険空き家等もあるとのことでした。中には、荒廃し近隣住民の日常生活や地域の景観上において、不快感や危険性などを感じる物件も出ています。
また、空き家の件数推移では、先ほどの竹田議員の質問の市長答弁にもありましたが、市内には約2,218件余りの空き家があると把握される中、今後増えていくと予想される空き家には、404件、率にして18%の危険空き家等もあるとのことでした。中には、荒廃し近隣住民の日常生活や地域の景観上において、不快感や危険性などを感じる物件も出ています。
今後は、いわゆる危険空き家等の措置について、条例、建築基準法、災害対策基本法等の関係法令等に基づき適切な対応を期待するものであります。 次に、議案第91号 指定管理者の指定についてであります。
2016年度の決算でも老朽危険空き家等解消支援事業として木造住宅の危険空き家等の解体16件、非木造空き家の解体で5件の支援事業を行っています。七尾市全体で空き家の実態調査を行っているかと思います。そこで伺います。 1つは、七尾市全体の空き家件数のうち特定空き家に該当する件数を伺います。
次に、2点目の老朽危険空き家等解消支援事業の状況についてでございます。町会長の方々より危険な空き家であると報告がございました276戸のうち、町会長さん、また市民の方々から緊急性があり優先的に見てほしいと要請があった66戸の危険空き家につきまして、順次現地調査を行ってまいりました。そのうち危険空き家支援事業、市で行っている事業でございます。対象となる老朽危険空き家は38件ございました。
また、建設部で行っております危険空き家等の対策につきましても、周辺環境の維持保全、また、安全で快適な生活環境を守るという観点もございまして、都市建築課のほうでは、今年度創設いたしました老朽危険空き家等解消支援制度によりまして危険空き家の解消を進めまして、放置空き家の増加の抑制、また空き家等の除去について取り組んでいきたいというふうに考えております。 以上でございます。
また、危険空き家等の調査実施ということも聞いておるわけでありますけれども、調査の準備は進んでいるのか、その手順と内容をお尋ねし、調査結果の早期集約と調査員の負担軽減等を求めたいと思います。